8月19日、毎日新聞夕刊に「家茂、慶喜の銀印」発見との記事が載っていました。
8月19日の毎日新聞夕刊に 「徳川家茂、慶喜公が使用していた銀印が見つかる」
との記事が出ていました。
戊辰150年にして、初めて征夷大将軍だった14代、15代徳川将軍家が使用していた銀印が見つかりました。
幕末、重要な決定事項等に使用されていた銀印が、戊辰150年がご縁で、ふたたび世に出てきたのでしょう。
徳川家の臣として、日本を守らんと、幕臣の末席に名を連ねた近藤勇。
率直に云って勇の縁者として、うれしいですね。新選組や近藤勇への感状にも押印されたのでしょうか。
実物の展示会が、9月15日より新潟県長岡市の県立歴史博物館で公開されます。
一見に値します。機会がありましたら拝見致したいと思います。