平成30年4月22日、板橋壽徳寺にて近藤勇151回忌供養祭が営まれ、参列して参りました。

4月22日、板橋壽徳寺にて、近藤勇151回忌、新選組諸隊士供養祭が営まれ、近藤勇生家子孫として、参列しました。

 今年も、午前11時より壽徳寺新井京誉ご住職様の厳かな読経の中、新選組ご子孫、関係者、研究者、ファンの方々、大勢の心のこもった御焼香をいただきました。

 近藤勇生家子孫として、大変うれしく、謹んで御礼申し上げます。有難う御座いました。

 当所の慰霊碑は、明治の初頭、世情いまだ落ち着かない中、新選組二番隊長だった永倉新八翁が、東奔西走し、時の政府に働き掛け明治9年に建立されました。

 甲州勝沼戦争の後、一旦は袂を分かった永倉新八でしたが、新選組隊士足るを鑑み、ご尽力いただいた賜物です。

 151年経った今、ここに近藤勇達新選組諸隊士が安らかに眠っている事に、感慨無量で御座います。永倉新八翁のお力添えに心から感謝しております。有難う御座います。

 また、爾来、151年の永きにわたり墓所をお守りいただいております、壽徳寺代々のご住職様に心より御礼申し上げます。誠に有難う御座います。

 どうぞ、これからも宜しくお願い申し上げます。

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