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本日のコーヒーは、モカマタリ NO9 です。
コーヒールンバでお馴染みのモカマタリの産地は、
イエメンです。「幸福なアラビア」と呼ばれていた、
イエメンですが、今は諸所の理由で、コーヒーは、
品不足。このマタリ、日本では貴重品的な存在です。
優れたアロマを持つ、イエメンのモカコーヒーは逸品で、
愛飲家を満足させてくれています。NO9はマタリの
最上級品です。
どうぞ、ごゆっくりお過ごし下さい。
8月8日、勇武館道場は、今年も「夏こそ鍛えよう!」を合い言葉に日野七つ塚道場にて、暑中稽古を行いました。
当日は、体験希望者も交えて多数の門人が参集し、マスクの着用、三密を避けるなど、コロナ感染防止対策を施し、元気一杯に木刀を振るいました。
流祖が最も大切にし、「大極心 神の技」と称した、木刀表の形を中心に、基本の形をしっかり稽古しました。
本日、流した暑中稽古の汗は、そのまま、これからの天然理心流の修得に向け、血となり肉となって自ずと成長すると確信出来ます。
今年前半、外出自粛や道場閉鎖などで稽古不足が心配されましたが、すでに身体が覚えた形、技はしっかり蓄えられており、来年につながるいい稽古が今日も出来ました。 「勉めよ! 勉めよ! 怠るべからず。」 とは、流祖、必勝の言葉。
新選組日誌(新人物文庫刊)よれば、文久3年(1863)8月7日より新選組(未だ壬生浪士組)は祇園北林で相撲興行を行い、大変な人気となり、大成功した由。
そして、8月12日夜、芹沢鴨一派による、かの生糸商大和屋への焼き打ち事件が起こりました。目撃者によると「一人の武士が二階の屋根に登り、軍扇を振ってやれ撃て、それ撃て」と叫んでいたとの事。
この暴挙には、会津藩もほとほと困り、近藤に「芹沢達をどうにかしろ!」と迫ったようです。
只今、勇武館道場は門人募集中です。 大勢の新選組ファン、近藤、土方ファンと共に天然理心流の「組み太刀の形」、「技・所作」を稽古しています。
詳しくは、勇武館公式ホームページをご覧下さい。 ご来館をお待ちしております。