9月23日(祝)、秋の彼岸で三鷹大沢山龍源寺へお墓参りに行きました。

 9月23日(祝)、秋のお彼岸でしたので三鷹大沢山龍源寺へ宮川家、近藤家のお墓参りに行ってきました。
良いお天気でしたので沢山の方がお参りに見えておりました。境内には曼殊紗華も咲きほこり,, 秋の佇まいを醸しだしていました。

 春、秋の2回、ご先祖の墓前にご挨拶を申し上げ、日頃のご恩に感謝して「般若心経」を唱えてご供養をさせていただいております。

 お墓参りに来ますと、不思議に西方に旅立ったご先祖の事が思い出され、懐かしい思い出がよみがえります。 宮川本家の墓も近藤家の墓も今日ばかりは、沢山のお花を供えられ花やかなでした。
 近藤家のお墓でそっと手を合わせていますと、図太い声で 「おめえら、そんなんじゃあ、まだまだだなー、でえいち気合も足りねえし、間合いもなっていねえー。形になっていねぇんだよー」 と勇の雷声を聞きました。見られているんだなー、しっかり稽古してるつもりだが。

 今日もこの様に元気にお墓参りが出来た事、やはりご先祖に守られていると、しみじみ感じ、心に安らぎを憶えました。  有難う御座いました。

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